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家の相続、どうすればいい?
絶対すべきたった1つの事
- 相続する家を売却しようか迷っている
- 相続の分配で揉めている
- 誰に相談すればいいか分からない
こんな悩みがあるなら朗報です。
相続した家をラクに売却できる方法をお教えします。
私はこの方法を知ったおかげで、負債だと思っていた相続した家が2680万円の価値になりました。
しかも、売却時に相続で揉めることもなく、難しい手続きで苦労することもありませんでした。
相続した家のことで悩んでいるのでしたら、絶対に知っておくべき1つのポイントだけは覚えておいてください。
不動産屋に相談することが「成功」の秘訣
これから相続する場合は、名義変更手続きを行ってから売却を進める必要があります。
手続きは、司法書士に依頼する方法が一般的です。
ですが、相続した不動産を売却する場合は、一番最初に不動産屋に相談することをオススメします。
不動産屋に相談したほうがいい理由
①提携している司法書士がいる
②売却と相続の手続きを一緒にできる
不動産屋には、たいてい提携の司法書士がいるので、売却することが決まっている場合は、不動産屋を先に探して相続手続きも相談した方がラクです。
また、不動産の価格が決まらないと、具体的な相続の話もできないので、まずは不動産屋で相談して査定したほうがスムーズに進められます。
相続した家を売るべきか迷っている場合は?
空き家のまま放置しておくと、時間の経過と共に老朽化します。また、修繕のコストもかかります。
もし空き家が火災になり隣家が火事に巻き込まれた場合に多額の損害金を支払う可能性もあります。
保有するリスクが高いですし、今なら売却するほうが断然お得です。
なぜなら、相続した空き家の場合は、3000万円控除の特例が使えるからです。
空き家の3,000万円特別控除
- 相続した不動産を売却した際の譲渡所得から3,000万円を控除
- 平成28年4月1日から2023年12月31日までに譲渡することが条件
特例を使った売却は、適用条件が細かく指定されているので、不動産屋でプロに見てもらわないと活用することは難しいです。
そもそも相続するかどうかを迷っている場合は?
資産価値がわからないと相続すべきかどうかわからないので、まずは資産価値を知りましょう。
負債になるか、資産になるかどうかは、自分で判断することはできません。
また、思った以上に高い評価額になる場合もあります。
不動産の資産価値を知らないと相続する、しないの判断もできないと思います。
相続を迷っているのであれば、不動産の査定を試すところからスタートです。
査定方法のやり方次第で売れるか決まる?
実は、査定方法の違いで、損するか得するか決まります。
1社ではなく複数の会社に査定を依頼することがポイントです。できれば3、4社以上がベストです。
売却価格は不動産会社によって異なるため、差が出ることも多いんです。
下記のように不動産屋によって、500万円から1000万円以上の差がある場合もあります。
売れないと判断された不動産でも、買い手のいる他の不動産会社が高額な査定結果を提示することもあるんです。
一括査定を活用するコツは?
ただ、自分で複数の不動産会社を探して依頼をするのは大変ですよね。
場合によっては、あまり親切ではない強引な営業をする不動産会社にあたってしまうこともあるようです。
そのため、最近は一括査定サービスを使って依頼をする人が増えています。
一括査定サイトとは、無料で簡単に、複数の不動産会社が査定してくれる便利なサービスです。
メリット | デメリット | |
一社のみ査定 | ・手間が少ない | ・提示された価格が相場かどうかわからない ・優良業者かどうか判断がつかない |
自分で複数査定 | ・複数比較できる | ・手間がかかる ・優良業者かどうか判断がつかない ・一社一社と交渉が必要 |
一括査定 | ・複数比較できる ・優良業者のみを選べる ・手間がかからない ・査定額が高め |
・なし |
複数の不動産屋にアプローチすることで、 相続した不動産の売却に実績のある不動産屋に査定される可能性がグッと高くなります。
負債だと思っていた不動産が資産へと変わることもあります。
おすすめの一括査定サイトはイエウール
イエウールは、たった60秒でカンタンに最大6社から査定を受けられる一括査定サイトだから、とても便利です。
イエウールのおすすめポイント
- 完全無料
- 1700社以上の業者の中から、最大6社の査定を比較できるから損をしない
- 対象不動産は、戸建て・マンション・土地
- 査定依頼をして価格を調べるだけでもOK
- 特例を使った売却の相談も可能
登録している不動産会社の中には、「○○駅商圏の家なら買いたい」.....という既に買い手がいる不動産会社が多く参加しています。
そのため本当の資産価値が分かり、売るかどうかの判断ができます。
もし、相続した不動産を売却したいと考えているのでしたら、今このタイミングで動かないと手遅れになるかもしれません。
その理由が、今も猛威を振るっている新型コロナウイルスです。
新型コロナウイルスの影響で不動産の需要が激減し、不動産価格が大幅に下落することが予想されているからです。
日本の不動産に関する投資信託の価格を調べたところ、新型コロナウイルスが流行りだした3月末から30%以上下落しています。
このままだと、いつ暴落してもおかしくはありません。
暴落が始まる前に、資産価値を調べておいて損はないと思います。
想定していた価格以上になることも?
もし、売却を検討しているのでしたら、相続時にゴタゴタするのを避けるために、専門家の査定を取り寄せてスムーズにことを進めましょう。
あれこれ自分で調べるよりも不動産屋に任せて私はラクになりました。
面倒なことはしたくないと考えているのでしたら、専門家に丸投げすることをオススメします。
査定を依頼したからといって、売却しなければいけないということはありません。
もしかしたら、驚きの査定額が出るかもしれませんよ。